上質なお笑いを見るような。

久しぶりにはいた黒のロングブーツ。
中敷き、こんなに硬かったっけ?
右の小指がなんか痛いし。


2日前にはいつもと違うキョーレツなサム気に襲われ
頭痛もあってインフルか?とさえ思ったくらい。
体を温めまくり、できるだけおとなしくして何とかやり過ごし
出かけられるまでに回復させた。
不調は急に来るからややこしい。


それにしても小指が痛い。
どうき息切れもする。
いや、そもそもこれは体調不良の延長のどうきなのか。
初めての場所へ行く緊張か?
それとも楽しみへの高揚感なのか。
老いたる身にはもはや、ドキドキがどうきなのかワクワクなのかの区別は難しい。




(さてこんなタイトルにしたら誰もファシストの話と気づかないだろうと。
今ごろコソッと。変なこと書く)



12/8(日)
聖飢魔IIコピーバンド「ファシスト」と「セイレーン」の合体企画ライブ

『エル・集い・de・FASCISRENの悪魔とメリークリスマス・・・パーリィー!!』
 (こんなタイトルで合ってるんか?)
が行われた。

場所は大正区某所にて。
(ここは別にライブハウス「フリーピープル」って言ってもエエんやけど。)




そんなわけで足は痛いし

同窓会で着る予定だった黄ベージュのミニスカを同窓会で着るのをやめることにしたので着用するときがないな!ってんでこの時を利用してはいちゃれ!と思ってはいてきて
タイツはいてっけどスースーするし

心臓バクバクやし

場所知らんし(地下鉄大正駅からまっすぐで迷いようがないんだけども)
(一応地図印刷して持って来てたり)
(スマホ買えやスマホ)

やっとこさ着いて

おそるおそる2階へあがったら
愛しのぺんちゃんが見つけてくれて抱いてくれた
その後、1人で入室。


受付(ただのパイプ机?)付近に、りふぁこさん(「SEIREN(セイレーン)」のボーカル嬢)が
やけに気さくな顔してウロウロバタバタしておられビックリ。

(セイレーンの方はあんまし知らなかったんだけれども。
 今回のライブでりふぁこさんの笑顔とお人柄…ウォッホン!…お悪魔柄が
 すばらしいと思ったことをここにさしはさみつつ)



そしてライブが始まった。


今回のライブは
2バンドのみの出演で
しかも途中でメンバーをシャッフルして入れ替えたりしつつの演奏での全14曲(スゲーよ)と合間にお楽しみ企画なんかもあったり。
最後は狭いステージに何とか無理やりやっとこさ6悪魔+6悪魔=12悪魔が全員ステージに出て演奏するなどという無茶もやってのけ
まことに自由自在なおしゃまな遊び心あふれる演出のライブであった。

(「おしゃまな」って?)

(「おしゃ魔な」って?)


フツーはここでセットリストなんぞを出して紹介するのんだろうが
そんなことはライブ日記のプロにまかせて
ワシぁ書かねぇ!!!ごめんなすって(ー_ー)!!



んでもって
実は


ライブ発表後からこのイベントが「一部の間で」かなりの盛り上がりを見せていたので
盛り上がりすぎてて何だかかえって若干行きにくい感じもしていた。

前回のライブも行けなかったし。

その上、この足指痛とどうき。


けれども

躊躇の心ごと、「エイヤ!」っと踏み込んだら。

実際に聖飢魔IIの曲が始まると
そんなこたどうでも良くなる自分がいる。

あんまし動いたら汗出るし
顔ぐちゃぐちゃになるんイヤやし。 も、忘れちまう。

 血 湧き  肉 躍る。

なんか行きにくし って思ってた俺のネガティブ魂がちゃんちゃらおかしくなるくらい。



もともと悪魔の曲だから
血沸き肉躍るのにはマチガイない。

しかし
大好きな本家とはまた違うなにかが存在しているのもマチガイない。

それはー なんだろう。


私はセイレーンのことはよく知らなかったのでFASCISTのことを中心に書くけれども


とにかく
まずボーカルの屍竜DK閣下が出てくるだけで笑顔になれる。
いや笑顔になれるなんてもんじゃない、笑顔が満開になる。

ごめんやっぱ言い直す
つまり笑っちゃうのよ
てか自然と爆笑しちゃうのよ。

いえいえカッコいいんやで! ホンマやで!

バンドとして演奏も歌もスゴい実力派で
衣装も本格的でピカピカでめっちゃキレイで
ホンマにすごいのん。

けれど なのに 笑いが止まらへんのん。

歌う姿も。歌ってないときも。歌う前から!


白塗りだから?
悪魔だから?
マジメだから?
上手だから?
キチンとしてるから?
悪魔なのにめっちゃイイ人やから?
バンドマンなのに・悪魔なのに・めっちゃ気さくやから?

んーなんでしょう?

何度見ても、何度目でもダメ。
とにかく最初からいきなり爆笑に陥れられてしまうのです。



生きててな、
しんどいし、めんどくさいし、落ち込むし
考えすぎちゃうし、不安やし
痛いしかゆいし腹たつし体調悪くて寝込んじゃうし泣くやん。

けどな けどな 絶対笑うん。
アマチュアやで ただのコピバンやで (失礼!)
なのに、ね。

メンバーみんな、遊び心を持って自ら楽しんで追及し
そうして楽しませてくれる、上品な、上質なお笑い。てのか?


そんな場所ってそんな時間ってそうそうないんちゃう?
(デーモン閣下も「ステンレスナイト」歌うとき、
 似たようなこと言うよね?)



だからねぇ
大切にしないとね。
イヤなこと、不安なこと、心配なこと
いっぱいあっても笑えるん。
ドキドキして幸せな気持ちになる。

FASCISTは、きっと、心のおまもりです。

屍竜閣下も
香月斗鴉長官も
ZENKICHIも
心のおまもりです。

(んな大げさなもんかい ってなZさんの心の叫びが聴こえてきそうですが、んがっ)


FASCISTリーダーの寡黙なナイスガイ、KAZUさん(Guitar)
光る手袋、おちゃめなBassのGARMAさん
たいへんかわゆらしいキーボードのセブンさん
このお3人もステキなメンバーさんたちなのですが
もうしわけござんせん、人見知りで狭い了見で手広く商売できないアッシには
3人依怙贔屓で。


エコヒイキってこんな字なん!?





「初期のデーモン閣下」の屍竜閣下
 手が… 手がぁ…


画像




















決まった!
さっきまで緊張してたんやろな


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麗しの熱き血潮香月斗鴉長官
閣下が困ったときに振ったら助けてくれマスカラス


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長官のもう一つの顔「テルマスカラス」メンバー乱入のサプライズ

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遠いよぉZENKICHI殿
デーモン人形のがはっきり写ってるしぃ
けど閣下が気を利かせて時々途中で横へはけてくれるので
実はけっこう見えていた。カッコいいので、吉本の芸人ちゃん、ぜひ観に来てね
Yoshimiが自腹でご招待いたします。

あとでZENKICHIに請求書を回します


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「赤い玉の伝説」の時に飛んできた風車
ZENKICHIバージョンをゲット♪風車Z!!! サイン入り。コンペイトウ入り。
その後、メンバーよりたくさん投げられ乱れ飛び、凶器と化し
一本デコに直撃(ー_ー)!! コワカッタでしかし


画像



























あ ブレた

画像






















よっしゃ 今度はうまく…
あぁ 閣下… 手が

長官も横向いてっし


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実はライブの数日後
若いお笑い芸人さんの中から№1を決める番組をやっているのを見た。


うーん、なかなかじょうずやな

好感度は高そうやな

そんな感覚が頭をよぎるが
少々「クスリ」と笑うくらいで、ほぼ無表情で見ている自分がいてちょっと驚いた。

えーなんやのん お笑いってこんなに笑えへんもんやったっけ?

そういえばこの時だけでない。他のお笑いを見てもそういうことが多々ある。

難しくなってるんかな、お笑いって。
ワシが変わったんか
お笑いが変わったんか
世間が変わったんか
全部なのか。


それにしても
だけど
FASCISTは爆笑やで!?!?!?  愕然っ









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