グルグル回るデ。迫力のへさき、渾身の人力。 「2つのモーツァルト(8)」

ロックオペラモーツァルトのステージには

独特な
大きな船の一角の空間のような
高さのある(でもフチはない)セットが設置してあった。


場面転換のときだけでなく
演技中や
歌唱中にも
そいつが動き、ぐるぐる回りだす演出。


船のへさきを思わせるカドの部分がせりあがってせり出しているように見えたが

その高みの空間を移動しながら
カドの端っこまで行ってセリフを言ったり熱唱を聴かせたりすることもあるわけで。


もうね
心配で。怖くて。

だって、柵も何もないんだよ!
なのに動くんだ、回るんだ。


コージは迫真の演技でも何かうまいこと(魔法で・・・じゃなくて、どこか冷静を保ち。)切り抜けられそうやろ?


あのせり出した、高いへさきで、後ろへ倒れこむシーンもあったんやで!

アッキー、役に入り込んだら勢い余って落ちてしまいそうな気がして
本当にハラハラした。





しかし、あのセット、
何度も力強く回っていたが
手動で動かしていたと後で知る。びっくり。
(どんな仕掛けになってるんだろう)


だからこそきめ細かい動きもでき、きめ細かい対応ができたのか!

「役者が機械に合わせて動いていた」んじゃないんだね。

だからこそ安全だったんだね。




と言ってもたいへんだっただろうなぁ。
素人の考えだからどこまでたいへんかは計り知れないが。


チカラももちろんいるだろうが
1人で動かすわけじゃないから

呼吸を合わせて
タイミング合わせて
団結して、あの迫力の動き。


その船の下のチームワークのおかげで
出演者と船の下とのチームワークも含めて

役者は安心して役に臨めたということか。





そういえば
メッキ・メッサー・三上(三文オペラ)の入った檻も
しゃけさん(さけもとあきら氏)たち、ぐるぐる回してたな




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