2つのモーツァルト

(1)山本モーツァルト 
 = コージ王子の瞳☆ =


ロックオペラモーツァルトを観た。

私が観たのは千秋楽前日2/23の夜公演①と
千秋楽(2/24夜公演)②。

(今頃書いてますが。)



①は中川晃教がモーツァルト役。山本耕史がサリエリ役。

②は山本がモーツァルト、中川アッキーがサリエリ。

(他の配役は変動なし。)



それにしても
山本耕史、歌うまいなぁ。
優しくて若干かすれた声かな?と思っていたが
迫力ある歌声に驚いた。
あんなに突き抜けた声が出るんだね。



①でアッキーのモーツァルトを最初に見たわけなんだけど
そのとき
えーー この役をコージもやるのんかぁ… 明日、観るんだなぁ。と
ちょっとなんとなくゆううつになっちまった。
アッキーのモーツァルトからキャピキャピしたコージのモーツァルトを勝手に妄想してしまって
なんかヤだな、って。
17歳からの役だしねぇ(魔、アッキーも30歳だけどさ)。
コージサリエリが違和感なかっただけに、なんかね。

ところが
コージはそんな杞憂を見事に吹っ飛ばしてくれたね。


同じように情熱のモーツァルトではあったけれど
無邪気で愛らしいアッキーのモーツァルトに対して
どこかクールを秘めた情熱のコージモーツァルト。
(クールと情熱。矛盾してる? 表現が巧くなくてすまぬ。)





彼は歌えるしリズム感あるし美しくて堂々としてて冷静で。
素晴らしいスターだね。



一番目を惹いたのは彼の美しい顔立ちだ。


テレビで見るとどこか魔女っぽいイジワルそうな顔に見えちゃうのに
舞台の彼は実に上品に美しく、見とれてしまった。

お、王子や・・・。

あのキラキラした瞳は、いったい何なのーーー!!!
(吸い込まれそうやったで。やっぱり魔法使いかも。)


                


それにしても千秋楽で力が入りすぎたか
コージが
母の手を取って、母に向かって
「父さん!」と言った時には場内の空気が一瞬止まったね。
すぐ言いなおした(「じゃなくて、母さん!」と。)けど観客は耐えきれず、笑いの渦。

そのあとのシーンで、アドリブで「母さん!」のセリフを入れてわざと強調して
しっかりフォロー&笑いを取る術もさすが。

こんなことでも忘れられない舞台になりましたよ、
ありがとうコージくん。








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