三上博史の。思えばトークへ行ったもんだ(5)

寺山修司 没後35周年記念映画上映会の三上博史のトークで

「ヘドウィグアンドアングリーインチ」を演じることになったときのエピソードを聞いた。


「ニューヨークで観たヘドウィグの舞台を、日本で自分でやりたいと思って」というところは聞いたことがあったが

実は
三上が日本に帰って「やりたい意思」を伝えたら、
そのときすでにヘドの日本での公演が決まりつつあった。主演も決まっていた。
三上はタッチの差で一回逃したのだ!

というところは知らなかった。
(聞いたことがあったのに忘れたのかもしれない。
 もの忘れのお年頃)
(忘れてたにせよ、初耳にせよ、新鮮な驚き!)

そして、
だがしかし、なんでかは知らないが、
なんせヘド役の方が結局降りたので(なんでだろう?だれだろう?)
「そういえば三上、やりたいって言ってたよね!?」と言われ
博史にヘドが転がり込んできたんだって!

驚きよね! (実は初耳じゃないかもだけど、驚いた!)

このミュージカル(ミュージカルというか、ライブというか)、
ほぼ一人芝居みたいなもんで。
三上がほぼずっとしゃべり続け歌い続け…ってモーレツなやつなんだけどさ。

(でもホント、
すごいよね。
転がってきてくれてありがとう!だね。)


そして
(当時、ヘドだけは受けたけど)再演というやつは基本的にやろうとは思わない。という話。


まぁわかってはいたし
あれ以上の三上のヘドウィグはないだろうし
だからありえないこと。
と思いつつ
「やっぱしもう三上のヘドウィグは見れないんだなぁ…」と
改めて突き付けられて。


いやいや
あかん。
「思い出に生きるようになったらあかん」って
それはそう思うんだ。
こないだ、どこぞの誰ぞもそんなことを言ってたな。(思い出せないのかよー! そんなお年頃。)




『あの時のこんな思い出があるからもういいや』

これが「気持ちの老い」なんだよな。

今日何をするか。
明日、何もするか。
後ろにあるものは置いて行こう。
少しでも前を向いて。1ミクロンでも。(←「少し」すぎる)



というわけで
ローソン×ゴディバのコラボスイーツ
「きのうの夜、売り切れて全然なかった」という噂をたまたま通ったローソンの店の前で思い出し、寄ってみました。
「ぎょうさん並んどるがな!」と思いつつゲットしました。
(ああ 今日のために生きたわぁ)

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あの日(6/3)の
富士さん。(どこ)

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