私をデーモン閣下にしてやろうか(もう終わったんとちごたん?)(8)

(8)エレベーターの隅にたたずむ者


ときは2016年2月。

聖飢魔II
~地球デビュー30周年記念・期間限定再集結・大黒ミサ FINAL~

2/19(金)地獄の再審請求「控訴」
2/20(土)地獄の再審請求「上告」



書きそびれていたことがまだあった(´・ω・`)




このとき、私は秋葉原のホテルに2泊した。
秋葉原にどうしても泊まりたかったわけではない。

武道館に行くのも初めてのこのワシ。

<新大阪ー東京ー秋葉原・岩本町ー九段下>

このアクセスが一番迷わずたどり着けそうだったからアキバのホテルを選んだのだ。
メイクしても、武道館まで地下鉄で3駅ガマンして乗っていればすむし。
(ガマンするのはワシではなく乗客)



2日目。大千秋楽。
この日は雨だった。
いや、開演前はたいして降っていなかったかもしれない。
だがしかし、帰りは必ず降る・けっこうな雨量になる。とわかっていたので
傘を用意していた。

泊まっていた部屋のドア付近に用意しておいていた傘。

私は悪魔メイクをやり直したこともあり、少々慌て気味で
部屋を出た。

そして、どんな顔をして良いやら困りながら
来たエレベーターに乗り込んだ。

どんな顔もこんな顔も
閣下のメイクをしているのだからそんな顔だ。


しかし乗り込んでから気付いた。
おいおい、傘を持ってくるの、忘れたぞ。

ああ、慌てるとろくなことがない。
せっかく勇気出してエレベーターに乗るとこまで来たのに。


けれど傘、絶対要るよなぁ。
また戻るのめんどくさいし
けっこうギリギリになっちゃうかもだけど…


私はエレベーターが1階に降りたら、即、自分の部屋までまた上がろうと決意し、
1階に着くのを待った。

ああ、この時間が歯がゆい、やるせない。


エレベーターが1階に着いた。
私が「開」ボタンを押し、乗っていたカップルが降りた。

乗ってくる人がいなさそうだったので、私は「閉」ボタンを押そうとした。

しかしそのとき、大きな外人の男性が、急いで乗り込んできた。

いや、「乗り込んで」は来たんだが。

男性は、
乗り込んだと思ったら瞬時に無言のまま飛び出したのだ。


おそらく…1階に着いたのだからみんな降りたはず。
誰もいないと思ったエレベータの中の隅っこにたたずんでいる悪魔がよっぽど怖かったに違いない。
私は1人で孤独に部屋へ引き返し無事に傘を手にした。
ごめんよ。



メイクしているときにはこんな水筒が重宝します。

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ストローでないと!

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