プルシェンコのエキシとジョニーのくちびる

プルシェンコ。

最近はヒール役を背負っちゃった感もあったが
バンクーバーオリンピックのエキシビションのときは
ひたすら力強くてカッコよく、お茶目な部分も垣間見れてオモシロく
「まったくプルシェンコやな」という感じでステキだった。



ジョニー・ウィアー。

ショートプログラムのときの衣装ったら!!

黒を基調にして、ショッキングピンクのフリルやヒモをあしらい、胸をはだけたようなデザインの
超可愛い&セクシー系の衣装は、
他の誰にも似合わない。

そしてあの赤いくちびる。
振り付けの、指をなめるしぐさ、投げキッス。


こんななまめかしい、おかまちっくな(失礼!)ジョニーは
ショートでここまでやるんなら、
フリーのときはいったいどうするんだ!?どうなるんだ!? どんな衣装で!?と思っていたら

フリーのときは白と黒のシックで美しい衣装で
やっぱりシックで美しい、まっすぐでシンプルで男らしい演技を見せた。

うーーん 別人。
自分の役割と魅力をわかっていて、じょうずに魅せる。

ジョニーは、ファンを大切にするという話もよく聞く。
それは見ていてもそう感じる。


ショートが終わった後、
ファンからラブリイなクッション(黒とショッキングピンクの。衣装とおそろい!!)をもらっていたジョニー。
シックなフリーのあとは
やはりファンからもらった真っ赤なバラの大きな花束をかかえ真っ赤なバラの巨大な王冠をあたまに載せてキスクラで点数を待ちながら
手を振った。
やはりファンから愛される、なまめかしく可愛いジョニーになっていた。


そして、次の演技者、プルシェンコの演技が始まるというのに
ジョニーの点数が低すぎるとして鳴りやまない客席からの抗議の大ブーイングに対し、
静かに、静かに、片手を差し出して、オサエテ・オサエテ という感じで上下に動かしてみせた。

それが大きな動きだったならば、ファンはまたまた変にエキサイトしてしまって
ますます次の演技者が始めにくい状況になっていたかもしれない。
けれどジョニーは控えめにそれをし、そっとファンに気づきを与えた。

それは選手なら当たり前のことなのかもしれない。
けれど、わずかの点数も気になるこの大きな大会で
誰もが(ファンも選手も)メダルと点数を気にするこの大会で
ファンと次の演技者に対して大げさでない気づかいのできるジョニーが
なんだか大人に見えたのだった。

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